
歯科矯正は、女性だけでなく男性の方も多く治療を受けています。子供や女性の治療者が多いというイメージですが、実は男性の方もたくさんいるのです。
アメリカを始め海外では、「歯並びが悪いと出世しない」と言われるほど、歯並びへの関心が高く、日本でも外資系の企業ではその考えが一般的のようです。
また、男性には限りませんが、スポーツ選手などは噛みあわせがうまく行っていないと力が発揮できません。
見た目だけでなく、体を大切にするならば、矯正歯科治療をお考えになることをオススメします。
ビジネスマンも歯が命!

きれいに整った歯並びは、「笑顔がすてき」「清潔感がある」「健康的である」といったプラスの印象を相手に与えます。
仕事で多くの方と接するような、営業や接客業、販売などでは、見た目の印象はとても大切ですし、健康面を考えても、早めに矯正歯科治療を受けることをオススメします。
人と話する時、皆さんはその人のどこを見ながらお話するでしょうか。第一には目です。その次は鼻を通り越して口元に視線が集まっています。
たとえば八重歯はヨーロッパ、アメリカなどではドラキュラティースといって非常に嫌われます。
太っている人と同じくらいヨーロッパ、アメリカ社会では出世に影響があるといわれています。
これからのグローバル社会では、健康的で自信に満ちた笑顔は大きな財産となるのです。
正しい咬み合わせはスポーツにも大切

スポーツで自分の力を十分に発揮するためには、噛み合わせを良くして、普段からよく噛んであごを鍛えることが大切だといわれています。
正しい咬み合せだと、いいことがたくさんあります。
まず、身体の重心バランスが安定するので、あごの位置がキープでき、 運動能力がアップします。
次に、食べ物がしっかり噛めるので、唾液がたくさん出て消化力が強まるため、胃に負担がかかりません。
また、歯や歯ぐき、あごの関節にもムリな力が加わらないから、顎関節症になりにくいです。その上、普段の歯みがきがしやすいから、むし歯や歯周病になりにくく、歯が長持ちしやすくなります。
オリンピック選手たちは矯正歯科治療している

歯は、身体づくりにも、パフォーマンスにも、そして全身のバランスにも大きく影響しています。
また、かみ合わせと身体のバランスに大きな関係があることもわかっています。
歯並びを治せば、イザという時、全身の筋肉を総動員して「瞬発力」が高められる、といわれています。
「歯を食いしばらなければ力はでない」といわれるほど、歯並びとスポーツは深い関係を秘めているのです。オリンピック選手が矯正歯科治療を始める理由も納得です。
(参考:福原達郎『歯列矯正のすすめ スーパー・スマイルをあなたに』勁草書房)
マラソン優勝の陰に矯正歯科治療

2006年1月東京国際女子マラソンでの土佐礼子選手の優勝の陰には、矯正歯科治療がありました。
『「歯を矯正してみなよ。絶対いいから」夫のアドバイスは唐突だった。「かみ合わせが良くなると体のバランスも整う」これが転機になる。
故障もなく順調な調整が続いた。「歯並びがコンプレックスだった本人も、見た目がよくなって喜んでいます」と笑う。』(2006年1月20日「朝日新聞」より)
正しいかみ合わせは、スポーツでもよい結果が生みだすのです。


